家族葬を行う場合

家族葬の連絡方法

故人の葬儀を家族葬として執り行うことを決めたら、参列のご案内をする人を確定して電話等で連絡をします。
(日時場所が決まっていない場合は、決まり次第再度連絡をします)
参列者以外の故人の親戚や会社、知人などには家族葬を執り行うことを文書や電話で通知します。
会社関係や自治会などには総務や幹事に電話連絡をして、通知文をFAXで送るとよいでしょう。

通知文には、以下の内容を記載します。
1.故人の名前、いつ(月日時分)どこで(病院名等)どうして(死因)亡くなったのか。
2.生前のご厚誼に対してお礼の言葉を述べる。
3.葬儀は家族葬で執り行い、会葬・香典・供花等を辞退する旨を述べる。
4.締めの挨拶。

通知文の例
父◯◯◯(故人のフルネーム)儀、昨年より病気療養しておりましたが、薬石効果なく、◯月◯日◯時◯分、◯◯病院にて死亡いたしました。
入院加療中は皆々様にはご心配をいただき大変ありがとうございました。また、生前のご厚誼に対し、本人に成り代わり厚く御礼申し上げます。
なお、葬儀につきましては、故人の遺言どおり家族のみで執り行いますので、誠に勝手ながら、御香典・御供花等のお心遣いを賜ります事も故人の遺志により固く辞退させて頂きたくお願い申し上げます。
残された家族に対しまして、故人同様暖かいご指導、ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げ、ご挨拶といたします。

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